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【住宅購入・完結編】データ分析で見つけた優良学区と値引き交渉のリアル



都心や湾岸エリアの高騰ぶりに頭を悩ませていた頃、我が家を揺るがす大きな出来事がありました。


①衝撃の事実から決意した「公文書開示請求」という突破口


当時住んでいた地域の指定学区中学校について改めてリサーチを進める中で、親としてどうしても見過ごすことができない衝撃的な現実を知ってしまったのです。

さくら
さくら

我が子の健やかな成長と高校受験を考えると、この校区の中学に通わせるわけにはいかない…。
本気で学区を選び直そう!


以前の記事でもお話しした通り、我が家は当初「小中一貫校」のような手厚い教育環境を第一候補として検討していました。

しかし、選択肢を固定化せず「本当に子どものためになる公立環境」を探すため、私が目をつけたのが「公文書開示請求」を活用したデータ分析でした。

東京都内の各自治体へ「中学校等別評定割合(内申点のデータ)」などの公開請求を行い、都内全域の公立中学校の学力水準や内申点の出やすさを徹底的にデータ化したのです。

②データが弾き出した「知られざるお宝優良校区」との出会い


取り寄せた膨大なデータをエクセルに落とし込みながら分析していくと、非常に興味深い事実が浮かび上がってきました。

必ずしも有名一等地や特定の学校形態に限らず、都内には「生徒の学力水準が非常に高く、内申点も適正に評価される落ち着いた優良校区」が点在していることが分かったのです。


データで高い評価を得たいくつかの優良校区の中から、わが家の予算や通勤・生活利便性のバランスが良いエリアを絞り込んで検索したところ、ある1つの築浅マンションが候補に浮上しました。

実はこのマンション、数年前の新築時にモデルルームを見学し、当時は「予算オーバー」で見送っていた思い出の物件。

資産性を保つ5大ポイントである「立地(駅近)・規模(大規模)・ブランド(大手デベロッパー)・眺望・築年数」をクリアしている上に、ハザードマップも大きな心配はなさそう!

そして何より、あの超保守派で慎重な夫が「この最寄駅周辺や沿線が大好き」という、わが家にとって最高の条件が揃っていたのです。

③運命の内見と「大島てる」チェック


内見当日。
綺麗に手入れされたお部屋と、無駄のない間取り、素敵な眺望に一目で魅了されました。

もちろん、不動産購入の基本である事故物件サイト(大島てる等)での履歴チェックも念入りに行いましたが、何の問題もなし。

夫

お部屋の状態も眺望もすごく良いね。
ここなら安心して暮らせそうだし、申し込みを進めよう!

いつもは「現状維持」を望む超保守派の夫が、内見後にあまり迷う様子もなく申込書を書いていた姿がとても印象的でした。

④【実録】売れ残りの理由を見抜き、430万円+αの値引き交渉にトライ!


今回申し込んだお部屋の売主は個人ではなく「不動産業者」でした。

業者売主の中古物件は値引きが難しいと思われがちですが、「販売期間が半年を超えると業者も交渉に応じやすくなる」という傾向があります。

そこで、不動産情報サイトで過去の販売履歴を追跡・分析してみることにしました。

  • 売出開始から: 7ヶ月が経過
  • 過去の値下げ履歴: 当初よりすでに580万円値下げ済み
  • 直近の値下げ幅: 直近は30万円刻みになり、売主の損益分岐点(限界ライン)が近いと推測

売れずに所有し続ければ固定資産税や管理費などの経費が嵩むため、「年内契約」をカードにして値引き交渉にトライしました。

交渉のステップ提出した条件売主からの回答・結果
1回目(強気)売り出し開始価格【-580万円】「-480万円が限界です」と返答
2回目(追加交渉)年内契約を条件に【-510万円】無事にOKを獲得!


担当のYさんの絶妙な一押しもあり、目標以上の条件で契約を結ぶことができました!

⑤4度目の購入を経て辿り着いた我が家の「最適解」


今回の物件は、港区や中央区のような圧倒的な資産高騰を狙う場所ではありません。

駅周辺の再開発の恩恵を期待しつつ、息子が小中学生時代をのびのびと過ごし、6〜9年後に購入と同等程度の金額で手放すことができれば大成功だと考えています。

過剰な住宅ローンに怯えることもなく、最高の教育環境と快適な住まいを手に入れられたことが、我が家にとっての「最適解」でした。


無事に納得のいく新居が決まり、ひと安心……と言いたいところですが、我が家の住み替えドラマはここで終わりではありません。

そう、「現在の住まいの売却」という大きな山場が残っています!

次回からは【売却編】として、不動産業界の「囲い込み」をシャットアウトした方法や、内見で買主の心を掴んだリアルな戦略をお届けしますね。

🔒 【有料コンテンツのご案内(準備中)】

 今回我が家が活用した「公文書開示請求の手順・申請書類の書き方ノウハウ」や、データ分析によって判明した「都内のお宝優良校区(自治体・エリア)の評価シート」については、プライバシー保護の観点から今後の有料note等で詳しく公開予定です!